「ベッカムに恋して」を見た感想です。
実は結構サッカー好きの私です。 プレーは苦手です。友人に誘われてフットサルを少しやりましたが、大変でした。でも、楽しかったのを覚えています。
古い自分のブログからの転載です。多分フットサルを時々やっていた頃にDVDで観たのだろうと思います。公開から結構経ってから観たと思います。
当時の感想
ベッカムファンのインド人女性ジェスはサッカーが大好き。でも、宗教観や価値観の違いから家族はサッカーに猛反対。でも、大好きなサッカーを続けるジェス。
彼女のチームメイトで親友にパイレーツ・オブ・カリビアンシリーズのキーラ・ナイトレイ。高校生ぐらいの年齢に何か打ち込めるものを見つける事はとてもいいことですね。彼女たちはサッカー。障害を乗り越えて成長していく姿をこの映画は見事に描いています。また、邦題の「ベッカムに恋して」もぴったりです。原題は「ベッカムのように曲げる」ですから。もちろんサッカーボールをです。見たことがない人はぜひご覧になってください。
高校生の時の気分になりますよ。きっと。
今の感想と思い出etc
多分、私は当時英語を勉強してた頃です。今でも時々勉強しています。当時は勉強しても全然話せるイメージもなかったと思います。英語の迷路に迷い込んだ感じだったと思います。(笑)
そんな時にひたむきサッカーの練習をする二人に高校時代に勉強を頑張っていた自分を重ね合わして自分を奮い立たせてような気もします。(違うかも?)そんな時だったので「Bend It Like Beckham」の日本語訳を書いたのかなと思います。
この映画はイギリスが舞台なので話す英語はみんなブリテッシュ英語なんですよね。当時は分からなかったと思います。当然、当時のベッカムの話す英語が下町言葉だったのも知る由もないですね。確かこの映画にはベッカムは出演していなかったと思います。(セリフの中やポスターはあったと思います)
今、調べたらジェス役のパーミンダ・ナーグラさん(Parminder Kaur Nagra)はメチャクチャ美人さんになっているじゃないですか!!!ビクトリア・ベッカムさんにも負けていませんよ。
それにしても「ベッカムはカッコイイ(最近は話し方も)」ですよね。
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