「トラウマになるぐらい酷い事をされた時、その嫌いな人の為に時間を費やさない事こそ最高の復讐になる。」by riho
私は森田療法をかなり勉強しました。現在も継続して勉強しています。森田療法に関する本もかなり読んだと思います。おそらくここ3年ぐらいで10冊以上は読んだと思います。まあ、森田正馬先生に言わせると「本を読んで勉強するより、実践しろ!」だと思いますが(笑)
森田療法は対人関係についてのトラウマにはあまり触れていません。電車に乗れないなどの閉所恐怖症や広場恐怖症などのトラウマについての書物は沢山あります。
例えば、こんな話がありそうですね。
「電車や狭い空間が怖いが、そこを通り抜けると目的の楽しい学校(もしかしたら苦しい学校かもしれませんが、必要な勉強をする場だと思います)に行くことができる。だから、嫌な気持ちを持ちつつ電車に乗るべきだ。」
それでは対人関係のトラウマについてはこんな感じでしょう。
「DV男(前職のパワハラ上司etc)を思い出すと嫌な気分だし効率も悪いが、それでも我慢して、勉強や仕事を続けると新たな知識やお金を稼ぐくこともできる。だから、嫌な気持ちを持ちつつ勉強や仕事するべきだ。」こんな感じでしょうか。
そして、続けて本題というか本質に迫ります
「そのように勉強や仕事をしていると、嫌な気持ちを思い出する頻度も必ず減ってくる。そして、いつしか思い出すこともなくなる。思い出してもそんなに嫌な気持ちではない。(何故ならば、仕事や勉強があるから)」
サムネイル画像は山吹です。
山吹の花がきれいですね。
ジョジョの奇妙な冒険の「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)」は実はこんな色です。
Hamon sunlight yellow overdrive JOJO’S BIZARRE ADVENTURE
以上、rihoriho先生でしたw
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