ドラゴンフルーツ　育成日誌②

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冬の間はほとんど成長しませんせんでした。3月頃から少しずつ大きくなってきました。少し茎が太くなってきたのと、色が濃くなってきたのが特徴的でした。また、棘も長くなり本数も沢山出てきました。

かなり長くなってきました。約15センチぐらいです。左側の木は3つに根本から別れています。右側は2つに別れています。間にあった小さな芽は元の容器（豆腐の容器です）から後ろのマウントレーニアに移し替えました。左側手前にはもやしのような芽が1本あります。

この頃は日に日に成長がして伸びてきます。温度よりも日光が成長の大きなファクターのようですね。

このマウントレーニアに移し替えたドラゴンフルーツは2週間で長さが倍になりました。日光が大事です。肥料のようなものは市販の白い玉の肥料と少しの腐葉土のみです。水は毎日朝に1回でした。光の方に伸びるので曲がりやすいですね。

豆腐の容器のドラゴンフルーツはかなり太く棘も密集しています。

この頃気がついたのは棘ではない長い根のようなものがいくつか生えてきました。下の写真では左側に生えてきているのが分かると思います。

気根というものらしいです。茎や幹から伸ばされた根で、支えるものらしいです。

この時点で1センチ位です。発芽から1年以上しても5センチ位で土には届きそうにありません。