#3 グアム2024 恋人岬

観光

タクシーで恋人岬へ

グアムで一番の観光名所と言える恋人岬に向かいました。マイクロネシアモール・DFSギャラリアからの恋人岬へのバスは2024年5月時点では運休中でした。ホテルのフロントに聞いたときは運行していると言われましたが、実際には運休していました。地元の人たちもあまりその情報を知らないのかもしれませんね。

そのため、宿泊しているベイビューホテルから歩いて5分ほどの距離にあるグアムプラザホテルに向かいました。グアムプラザホテルは免税店と直結しており、タクシーが常に待機しています。往復での料金は50〜60ドルだったと思います。タクシーの乗り場には料金表が掲示されているので、安心して乗ることができます。

恋人岬(Two Lovers Point)

恋人岬の入り口

私はタクシーに乗ると地元の話などをよくします。それは外国でも同じです。バスはやはり運休中とドライバーさんは教えてくれました。運転手さんは韓国系の方でした。彼の英語より私の英語の方が少し上手いかなと思いました。

ドライバー「一人で来たの?」

私「一人です」

ド「恋人や家族は?」

私「一人なんです」

ド「じゃあ、Two lovers pointじゃなくて one lover pointだね」(大きなお世話ですよ(笑))

私「ところで観光客は減りました?」

ド「かなり減った。特に日本人は戻ってこない。韓国人の方が今は多い」

こんな話をしながらグアムプラザホテルから15分程度で恋人岬に到着しました。30分後に戻る約束をしてドライバーさんと分かれました。

入り口。入場料は3ドルです

Awesome Views

恋人岬の入場料を払わないで、展望台の脇からでも景色を楽しむことが出来ます。それでもかなり景色は美しいと思います。進む先には、3ドル以上の価値がある、息をのむような景色が広がっています。

はあ、生きていて良かった!海の青さと岩場の風景が、自然の息吹を感じさせます。

エメラルドグリーンの海が広がります。風がとても爽やです。

展望台は2層構造です。こちらは下です。

タモン湾側です。韓国人の家族連れ(3世代家族)に写真を撮ってくださいと頼まれました。もちろん、快くお引き受けしました。若い韓国人女性は英語が話せたので、二言三言簡単な会話をしました。

波の音が聞こえる高台からの眺めは、心を落ち着かせます。

海面までかなりの高さがありますが、波の音が聞こえます。1/Fの揺らぎの音ですね。癒やされます。

恋人岬の外から展望デッキを見るとこんな感じです。

自然の美しさが訪れる人々に癒しと安らぎをもたらします。私が帰ろうとした時、日本人の団体客約10人がやってきました。それまで私は一人でしたが、美しい景色と日本語のない環境が、さらにリラックスをもたらしたように感じました。

#4 グアム2024 マイクロネシアモール
グアム2024年の旅行記:マイクロネシアモールのレポート。フードコートやタコベル、エディヤコーヒー、コールド・ストーン・クリーマリーでの体験談を紹介。日本人観光客の状況や英語でのコミュニケーションのポイントも解説。



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